税理士へGO! >> 税理士という仕事 >> 記帳代行業務とは?

記帳代行業務とは?

記帳代行業務とは?

税理士の独占業務であるというわけではないものの、付随業務のひとつとして記帳代行業務というものがあります。

記帳代行業務とは、法人や個人が会計上で必要となるさまざまな帳簿への記帳を代行する業務であり、具体的には入金・出金等に関する資料、決算書、総勘定元帳、損益計算書、貸借対照表、仕分け日記帳といった各種の書類を作成する仕事です。

法人といっても、会社を設立してからまだ間もないうちであったり、経営者自身が経理業務の仕事を行なっていたりといった状況である場合には、わざわざ税理士に依頼して記帳代行業務を行なってもらう必要などないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一度会社が軌道に乗りはじめると、どうでしょうか?業務を拡大することになったり、会社の経営者自身が営業活動を行なったりすることになった場合には、経理の分野における専門家がきっと必要になることでしょう。

社員の中にそういった知識をもつ人間がいれば良いのですが、そうでない場合には新しい人材を雇用する必要が出てきます。

社員を雇うといっても、簡単なことではありませんし、経理というのは大切な会社のお金を扱う仕事ですから、信頼性の高い人材を探す苦労もあるものです。

このような時に一役買ってくれるのが、税理士の記帳代行業務であると言えます。

会計や税務のプロフェッショナルである税理士に経理業務を任せるということは、会社にとってどのようなメリットがあるでしょうか?経理に関して誤りや偽りのない確実な仕事を税理士にやってもらうことで、会社としての信頼性がアップすることはもちろん、経営に関する相談にも乗ってもらうことができます。

税理士は、経理の分野だけでなく、会社経営そのものに関しても心強いパートナーとなってくれることは間違いありません。

ところで、税理士の記帳代行業務の詳細としては、1)法人が決算期ごとに作成する必要がある決算書(損益計算書や貸借対照表)の作成、2)会計帳簿(補助簿や総勘定元帳)の作成、3)会計帳簿の記帳代行、4)領収書の整理や伝票の作成など経理業務の代行といったものがあります。

最近では会計処理を自分たちの手で行なうためのさまざまな会計ソフトが出回ってきており、税理士の記帳代行業務は短縮・省略されつつある分野であるといえるでしょう。

しかし、いくら会計ソフトを使って作成したからといっても、申告書の最終チェックは人間による目で行なわれます。

したがって、いくら便利な世の中になったからといっても、税理士の仕事は決してなくなることはないのです。

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