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税理士試験とは?

税理士試験とは?

税理士試験とは、税理士の資格を得るために必要となる知識、及びその応用ともいえる能力を有しているかを判定することを目的として、国税審議会によって実施される国家試験のことを言います。

税理士試験の日程としては例年、1年に1回、7月下旬から8月上旬の3日間にわたって行なわれており、試験会場は北海道(札幌)、宮城県(仙台市)、埼玉県、東京都、愛知県(名古屋市)、石川県(金沢市)、大阪府、広島県(広島市)、香川県(高松市)、福岡県、熊本県(熊本市)、沖縄県(那覇市)の全国12ヶ所に存在します。

試験科目は「必須科目」と「選択必修科目」そして「選択科目」の3種類に分類されています。

このうち「必須科目」としては「簿記論」及び「財務諸表論」の2科目が両方とも課されることとなっており「選択必修科目」としては「法人税」もしくは「所得税」のどちらか1科目が必修となっています。

また「選択科目」としては「相続税法」「消費税法もしくは酒税法」「国税徴収法」「事業税もしくは住民税」「固定資産税」そして「選択必修科目のうち選択しなかった科目」の中から任意で2科目を選択することが求められますが「消費税法もしくは酒税法」と「事業税もしくは住民税」については、どちらか1科目しか選択できないという決まりがありますので、注意が必要です。

税理士試験には「科目合格制」という特徴的な制度が設けられており、1度合格した科目については税理士の資格を取得するまで(つまり一生)有効とされており、税理士の資格がとれなかったからといって、すべての科目を受験し直す必要はありません。

つまり、税理士試験に合格するためには何年かけても構わないということであり、1度の試験ですべての科目に合格する必要もないということです。

ただし、1度の受験につき「5科目」までしか受験することはできませんので「手当たりしだい受験すれば良い」という心構えではなかなか合格することはできず、やはり計画的な学習が税理士試験突破のための一番の秘訣であると言えるでしょう。

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